「定時制・通信制高等学校」の「追加情報」のコーナーの「JR通学用の割引普通回数乗車券(学割)~通信制の課程の高等学校に通う生徒への様々な支援制度2~」の内容について、一部記載を変更しました。
主な変更点は次の3点です。
・通学用の割引普通回数乗車券(1冊11枚綴り)の販売額について、「片道運賃×10=通常価格」から50%割引された金額で11枚分が買える、という意味を明確にするために、「片道運賃を10倍した金額の半額(50%割引)」という表現を「片道運賃10回分の半額」へと改めました。
・通信制の課程の高等学校のサポート校に通う生徒への通学定期券等をめぐる問題について、現在のJR(JR東日本)の対応を追記しました。
・通信制の課程の高等学校の生徒の通学定期券購入について、「JRの指定学校となっていれば、通学する日数などの一定の条件を満たすことで、通学定期券を購入することもできます。」という表現は、「必ずできる」という誤解を生むおそれがあるため、「通学している高等学校がJRの「指定学校」で、通学日数や通学形態などの条件を満たす場合には、例外的に通学定期券の購入が認められることもあります。」と表現を改めました。
