文部科学省が開設しているポータルサイト「マナビカエル」では、全国の高等学校の学びの姿が紹介されています。
このサイトの特徴は次の2つです。
①高等学校の特色化・魅力化の取組を紹介
②専門高校におけるデジタル教材・授業実践の事例を発信
①については「先生の話を聴く」、②については「授業事例を知る」というコーナーから調べることができます。このうち、「先生の話を聴く」の「#学校経営」の中で、広島みらい創生高等学校の取組が紹介されています。
そこで紹介されている内容は次のとおりです。
1定時制・通信制の枠組を超えた「新しい学びのスタイル」
広島みらい創生高等学校の概要について紹介しています。
2人と関わる上で欠かせないスキルを授業の中で学ぶ
ソーシャルスキルトレーニング「ミライズプログラム」について紹介しています。
3学び直しによって学びの面白さに気付き、自信も生まれる
「学び直し」ができるステップアップ科目などについて紹介しています。
4全教員が集う職員室は開放的なガラス張り
定通全職員が集う開放的な雰囲気の職員室について紹介しています。
5地域住民や保護者も利用できる食堂で大人との関わりをもつ
地域に開かれた学校づくりについて紹介しています。
本サイトの「生徒のみらいを切り拓く定時制・通信制高等学校」の各章で紹介できなかった広島みらい創生高等学校の魅力的な取組についても紹介されています。
ぜひ、次のリンクからご覧ください。
https://www.mext.go.jp/manabikaeru/interview/1486